New Arrival / A.E. Clothier

11/15/2018

本日が1年で1番日本でワインが飲まれる日ではないでしょうか?

そう、ボージョレヌーヴォーの解禁日です。


なぜ、こんなにも解禁日がきっちり決まっているかというと、

元々はその年のワインの出来栄えをチェックする日だったんです。

それが一般への解禁日と変化し、現在に至るというわけ。

ところで、皆様、こんなにも日本でもてはやされているボージョレ、フランスのどこの地方かご存知ですか?

ボージョレはフランス第二の都市、リヨンに近接する山のふもとにあります。

スイスやアルプス山脈にも近いこの地方は自然がとても豊かで美味しいものがたくさん。

リヨンは食文化が豊かな街としても知られ、沢山の名物があるんですよ。

食べ物の話をし始めると止まらなくなってしまうので、

今日はこの辺りで区切りをつけて、続きはまた次回…


さて、本日はこれからの寒い日には欠かせない、マフラーのご紹介です。

スクールマフラー 9,000yen+tax




1930年、イギリスのケンブリッジにて創業した、マフラーブランド。

現在、経済の影響でイギリスのブランドも国内生産が難しくなってきており、

海外へ拠点を移す中、

今でも小規模ながらケンブリッジにある自社工場で黙々と作り続けています。

お店もあり、そこではマフラーだけでなく、

ネクタイ、ソックス、ニットキャップ etc...

ケンブリッジにとって欠かせないスクールグッズの販売もしています。


また素材は、1783年創業の老舗ウールファブリックメーカー

「AW HAINSWORTH」社が提供しており、

その老舗っぷりと言ったら

英国兵のスカーレット色のユニフォーム(!)、

ロイヤルファミリーの式典制服(!!)、

古くはクリミア戦争時の軍服(!!!!!)など、

イギリスの歴史を象徴する数多くのシーンと共に歩んできている

国を代表するウールなのです。。

自分の祖先にこのウールとまとった人がいて、

更に大人になる過程の青春時代を共に過ごす素材って

なんだか他人事ではない気がしますよね。

そんなものが海を渡り陸を渡り

こんなところにあるなんて、

なんだかロマンチック。

巻くだけで気分はブリティッシュ!



カラーは2種類!

長さが結構あるので、

トップ画のモデルのように片方垂らして巻いたり、

上の写真のように首にかけるだけで

縦のラインが強調されるので身長がスラっと見えますし、

二つ折りにしてコンパクトに巻いても

首元にボリュームが出て、小顔効果バツグン!!!

このカラーブロックがスクール感を醸し出すので

色々な巻き方で楽しんで頂ければと思います!




kiryu

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