Styling / Sessun vol.1
5/11/2019
こんにちは!
先日汐留パナソニックミュージアムで
行われているギュスターヴ・モローの
展覧会に行ってきました。
当時のフランス絵画界のトレンドとは
一線を画し、装飾的な絵を数多く残したモロー。
モローの自宅を改装して作った
パリにあるギュスターヴ・モロー美術館も
絵画同様、幻想的な空間なんです。
そんなパリの美術館の雰囲気も
味わえる展覧会でした。
ぜひ皆様もチェックしてみてください。
さて本日は、南仏発のブランド、sessunの
スタイリングをご紹介いたします。
ディテールにまでこだわった、
華やかなsessunのアイテムを着ると、
自然と気分も上がります。
Staff:ishiguro Height:148cm 【ELENI】ノースリカットソー 7,000yen+tax FilMelange ストライプスカート 26,000yen+tax sessun 中折れストローハット 18,000yen+tax Anthony Peto クリアクロスサンダル 22,000yen+tax FABIO RUSCONI |
ストライプスカートを主役に
夏らしいアイテムをあわせて
コーディネートしてみました。
はっきりとし過ぎないストライプ柄が
合わせやすいです。
一見、硬さのある生地のようですが、
着ると綺麗なフレアが生まれます。
スカートを主役にしたので、
トップスはシンプルに。
FilMelangeのノースリカットソーは
毎回買い足すスタッフがいるほど、
大人気のアイテムです。
程よいハリ感で、カジュアルに
なり過ぎないスタイリングが叶います。
アクセントにストローハットを。
透けのあるストロー編みが涼やかで、
一気に夏らしい雰囲気に
仕上げてくれます。
ハットに合わせて足元も夏らしく。
これからの季節は軽やかなシューズを
あわせたいですね。
Staff:ishiguro Height:148cm フラワープリントワンピース 35,000yen+tax sessun サークルサイザルバッグ(小) 5,800yen+tax MACHAKOS ドットオープントゥサンダル 22,000yen+tax FABIO RUSCONI |
華やかなワンピースは
ポップになり過ぎないよう、
小物を黒でまとめました。
sessunらしい、他にないプリントが魅力。
軽やかなシフォン素材で
動くたびに袖と裾の表情が変わります。
付属のリボンベルトも
レトロな雰囲気をプラス。
ウエストをマークすることで
スタイルアップにもなりますよね。
バッグはブラックでも
重たい印象にならない
サイザルバッグを。
足元も同じくブラックの
サンダルで引き締めました。
柄物や色物のアイテムを着るときは、
その他のアイテムを同系色でまとめると
コーディネートしやすいですよ。
いかがでしたか?
次回は芥川にバトンタッチして
おすすめスタイリングを
ご紹介いたしますので
お楽しみに!
ishiguro
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