La Chambre de Parisienne ~ buying trip to HÔTEL ~

4/22/2019


こんにちは:)

本日も、イベント

『La Chambre de Parisienne』で取り扱う

パリのブランド『HOTEL』をご紹介します!


今回は、買い付け編。

パリのブランドなのですが、

ショールームはまさかのコペンハーゲン…!

なぜかというと、

デザイナーのAlexはパリからコペンハーゲンへ移り住み、

この国のサスティナブルな考えに共感し、

ブランドを立ち上げたからです。

そして今、デンマーク人の旦那様と

コペンハーゲンで暮らしています。

アトリエはパリにあり、

コペンハーゲンとパリの往復でバタバタとのことでしたが、

それもなんだかかっこよいですね。


コペンハーゲンの滞在時間はたったの半日!

ショールームに立ち寄った後、

すぐのフライトに乗り、帰国しました。

ほーんの少しだけですが、

コペンハーゲンの街をご紹介します!

パリの買い付けが終わり、

シャルルドゴール国際空港から飛行機で2時間。

コペンハーゲンへやって来ました!

写真は駅の照明。

そう、シャンデリアなんです。

夜はもっとムーディーなんでしょうね。。


コペンハーゲン駅を、離れてぱしゃり。

まるで東京駅のような荘厳さ。

太陽の逆光と、雲の流れもあって、

なんだか幻想的。


こういうごみ箱も画になるコペンハーゲン。

昨日は土曜日だったからでしょうか、

夜通し飲んだパーティーピープルを想像。。


こちらは駅前にある、

コペンハーゲン市庁舎。

レンガ造りの重厚感ある建物で、

1905年に建てられた歴史ある建築物。

パリもそうですが、

ヨーロッパは普段生活している街中に

このような歴史的建築物があるので

日本と違ってびっくりします。

長く大切に、市民に愛されている証拠ですね。




ホテルの中。

決して新しくなかったですが、

時間の経過を温かみに感じられる所でした(捉え方)。

階段フェチの私は、

つい階段を取り溜めてしまいます。。




カラフルな建物が並ぶ、ニューハウンは

18世紀に作られた港町。

誰しも一度は聞いたことのある童話の作家、

アンデルセンが愛した町と言われていて、

暮らしていた赤い家もこの中にあります…!

色とりどりの家に、青空。

ニューハウンが見えてきた時、

一気にテンションが上がりました:)


ニューハウンにいた、ジェラート屋さん。

自転車で押しているもの、大きすぎでないですか?笑


ランチは、コペンハーゲン在住の知り合いに勧めてもらった

Atelier Septemberへ。

ヘルシーで、食材の味を活かした

シンプルな料理が多いデンマーク。

私はベリーのグラノーラと

デンマークの伝統料理スモーブローを食べました。

スモーブローは、ライ麦パンに様々な食材をのせて

食べるのですが、

日本のおにぎりみたいなもの。

カフェ独自の味を提案しているので

また行ったら食べてみたい!

私が食べたスモーブローは

アボカドとネギ(!)がのっていました。

シンプルで、フレッシュで美味しかったです:)




最後は、デンマークのお店も見てみたい!

ということで、足早に。

CELINEやコムでギャルソンなどのハイブランドから、

様々なコペンハーゲンのブランドも並ぶ

セレクトショップSTORMへ。

パリのコスメブランドBullyのコーナーがあったり、

洋服以外にも本やCDなどが置かれていたりなど

五感を刺激するショップ!

なのに店員さんはカジュアルでゆったりまったりしていて

コペンハーゲンのゆるやかな空気が感じられました。


いかがでしたか?

イベント中には、

HOTELが生まれた街、コペンハーゲンを

体感できるスぺシャルなお飲み物を用意しました…!

お楽しみに:)

-----------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------
La Chambre de Parisienne

4.25.THU - 5.6 MON
-----------------------------------------------------------------

当店では、4/25(木)~5/6(月)までの期間、

「パリジェンヌの部屋」をイメージした

イベントを開催致します。

日本初上陸となる、パリのヴィンテージファブリックを

使用した「HÔTEL」のブラウスや

極上の着心地の「Souple Luz」のインナーなど、

長く愛せる逸品が揃います。

期間中はヨーロッパで活躍するコラージュアーティスト 

Anna Kawaharaの作品を展示し、

パリの空気感を楽しんでいただける機会となっています。

是非お立ち寄りくださいませ。


-----------------------------------------------------------------
BRAND PROFILE

HÔTEL…サスティナブルをテーマに、

ホテルのカーテンやシーツなどを

「唯一無二のアートピース」として、生み出す

フランス発のウェアブランド。


Souple Luz…オーガニックコットンを使用し、

究極に肌触りの良いリラクシングウエアを展開。


Anna Kawahara…手作業にこだわるコラージスト。

ファッション誌やWebサイトなどで活動。



kiryu
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

la jeune Boutique

2-20-9 Jingumae  Shibuya Tokyo 150-0001
tel : 03-5772-5088
mail : boutique@maiden.jp



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

You Might Also Like

0 コメント

sister store

MAIDENS SHOP
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-19-12 JUNE HOUSE 1F
TEL:03-5410-6686 MAIL:shop@maiden.jp

USONIAN GOODS STORE
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-19-16-1F
TEL:03-5410-1776 MAIL:info@usoniangoodsstore.com

Head Office

MAIDEN COMPANY
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-9-10
TEL:03-5410-9777 MAIL:info@maiden.jp