New Arrival / DIVINA

3/05/2019

こんにちは。

真冬のような寒さだった昨日から一転。

春の陽気ですね。

ぽかぽかしていて、過ごしやすい天気は

気分も軽くしてくれますよね。

早くブラウス一枚で外に出たいです。


本日は新しく取り扱いをスタートした

シューズブランドをご紹介します。



DIVINA(デヴィナ)はイタリアのヴェニスの近く

Riviera del Brenta地方で1975年から続くファクトリー。

13 世紀の職業ギルドに由来する

ヴェニスの靴職人達の伝統技法に則り、

最高の技術によって生産されています。



メンズ・レディースどちらも生産できる技術力は

イタリア国内でも数が少ないそう。

美しさ、履き心地にこだわった

完全メイドインイタリーのシューズは、

約30人の職人から生み出されています。

レザーの裁断から靴底の手縫いまで、

その工程は約240(!)。



特徴は、驚くほどの履き心地の良さ。

そして360度どこから見ても綺麗なライン。

メゾンブランドの生産も行っているDIVINAは

1000以上もの木型を保有しています。

その確かな経験と職人たちの技術力から

”ずっと履き続けたい”上質な靴が出来るのです。


ラジュンヌブティックでは、2型をセレクト。


ストラップフラットシューズ 39,000yen+tax DIVINA

華奢なアンクルストラップが

女性らしさを引き出してくれるフラットシューズ。

これからの露出が多くなる季節に

足元を引き締めてくれます。

バレエシューズやパンプスだと、

足が抜けてしまう方にも◎

ぺたんこなのに、きちんと感が出るのも

良いですよね。

きれいめのワンピースやフレアスカートは鉄板ですが、

トレンドのショートパンツとか、くたっとしたTシャツとか…

カジュアルなスタイリングに合わせたいシューズです。


レースアップシューズ 45,000yen+tax DIVINA

甲高の方におすすめしたいのがこちらのギリーシューズ。

元々は狩猟用や民族舞踏用に作られた形。

フィッティングしやすく、濡れても乾きやすいなど、

生活上の工夫が活きてます。

サイドには、ギリーシューズの紐の先に付けられることが

多いタッセルを表現したブローグ(穴飾り)があったり、

ディテールも素敵。

普通の革靴だと圧迫感があったり、

馴染むまで靴擦れに悩まされたり…。

私も足幅が広いので、革靴を選ぶときは一苦労。

ちょっと我慢して購入しても、

どこか一カ所でも痛いと

結局履かなくなってしまいますよね。

この形は紐で調節可能+革も柔らかいので、

そんな悩みは解消されます。

また、暑い日も風が通るので、

ムレやにおいも気になりにくいです。


高い技術力を持ったイタリアの職人たちが

こだわりぬいたDVINAのシューズ。

是非一度足を通してみてください。



akutagawa
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