GICIPI(ジチピ)/ Vネック&Uネックカットソー

9/25/2017

こんにちは!

本日は、2017AWよりお取り扱いをスタートした

イタリアのカットソーブランド『GICIPI(ジチピ)』をご紹介致します。

暑くなっては夏を感じ、寒くなっては秋を感じ、

正直「何を着たらいいんだろう・・・」という悩みも日々尽きません。

そんな時に、こちらを一枚持っていれば活躍間違いなし!



staff:kiryu height:168cm

Vネックカットソー 5,800yen+tax Gicipi
グレンチェックパンツ 25,000yen+tax Grandma mama daughter


Gicipiは、1948年に北イタリアの街パドヴァで生まれました。

この街の周辺にはファッション関連の会社が多く、

名だたる世界ブランドを世へ排出してきたとのこと。

そんな長い歴史のあるGicipiの工場では、

今では貴重となった一貫工場として、

年代物の機会を今でも使用して動いています。

一貫工場というのは、型紙、裁断、縫製、仕上げを

全て自分たちの手で行っているということ。

最近ではそれぞれの工程を別の会社が請け負っているところが多い中、

Gicipiにはそれぞれのプロがいて、活躍しており、

それはファッションの国イタリアでも珍しいです。


工場の一日。

始業開始5分前、一度目のサイレンが工場に響き渡る。

静かな工場内に80名の職人たちが入ってくる。

各自が持ち場に着いたところで2回目のサイレンが鳴る。

鳴り止むよりも先に、けたたましく甲高い機械音が鳴り響き、

別の場所では水蒸気が立ち上がる。

今日も70年前と同じ一日が始まる。


Gicipiが誕生してからずっと受け継がれているポリシーは、

化学繊維は使わない、こと。

「健康を考えると皮膚に直接触れる肌着は、天然繊維でないといけない。

化学繊維(石油を原料としたもの)であってはならない」。

まさに安心のフィット感と、くせになる肌触り、納得できる価格を

スタンダードとし、私達の手に渡ってくるのです。




Vネックの開きもほどよく、デコルテを美しく魅せてくれます。

Vネックの開き具合ってとても難しいですよね。

詰まりすぎてもVネックの良さが消えてしまいますし、

開きすぎても、インナーが気になってしまいます。

こちらはそんな女性の悩みを解消してくれます!


生地もワッフル素材で肌に張り付くことなくさらりと着ることが出来るので、

暑い日と寒い日が不安定な今日この頃にぴったりです。


しかも驚きなのは、\5,800(税抜)というコストパフォーマンス!!!

いつ寒くなるか分からない最近の気温でも手に取りやすいプライスで、

ジャケットのインナーなどにも入れてもVネックの開き具合が程よいので

一枚でもインナーとしても大活躍!

私も早速買ってしまいました。。



色はホワイト、グレー、ブラック、ブラウンの4色で、

サイズはフリーです。


形はVネックとUネックの2種類。

Uネックも同じくフリーサイズで、4色ご用意がございます。

カジュアルな雰囲気として、首の詰まったUネックもおすすめです。


是非店頭にてお試しくださいませ◎




kiryu
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